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タオル帽子:がん治療副作用で悩むがん患者のために考案
2009年5月14日 毎日新聞

講習会でタオル帽子について説明する吉島美樹子さん=盛岡市内で2009年4月、山口圭一撮影 がん治療の副作用による脱毛で悩むがん患者のため、岩手ホスピスの会(盛岡市)事務局長の吉島美樹子さん(47)=青森県八戸市=が考案した「タオル帽子」が全国に広がっている。自身もがんと闘った経験を持つ吉島さんはこの1年余りで800人以上に型紙を送った。患者の家族や知人には「思いを伝えられるから」と手作りを勧めている。

 タオル帽子はタオルを型紙通りに切って縫い合わせるなどして作る。簡単なアイデアだが、抗がん剤の副作用で体温が上がり大量の汗が出るホットフラッシュの症状が出ても汗を吸いやすく、肌触りも市販の帽子より良い。

 考案のきっかけは、昨年3月に岩手県内の女性から受けた電話相談。末期の肺がんで自宅療養する70歳代の母が脱毛を気にしつつも高価なかつらが欲しいとは言いにくそうだ、という内容だった。

 吉島さんも30歳で悪性リンパ腫を患い、抗がん剤と放射線治療で毛が抜けた。タオルを頭に巻いたが、風呂上がりのようで外出をためらった記憶がある。相談を受け、タオルで帽子を作る手芸サークルの話を思い出し、「これならおしゃれができる」と型紙を作って女性に送った。会のホームページにも作り方を掲載し、講習会も開催。評判を呼び、連絡先を記入したノートは4冊目になった。

 直腸がんの治療を続ける北茨城市の看護師、佐藤聡美さん(47)も患者家族のブログでタオル帽子を知った。趣旨に共鳴し、今秋のがん患者のイベントで手作りのタオル帽子を販売、収益を日本対がん協会に寄付するつもりだ。「多くの患者さんに届いてほしい」と願う。

 問い合わせは岩手ホスピスの会(ホームページhttp://www.eins.rnac.ne.jp/〜hospice/)。【山口圭一】
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